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【クロストーク】新卒入社Webコンサルの二人に「入社してみたら意外と〇〇だった」「最初は〇〇に苦戦した…」ホンネで語ってもらいました!

今回は、新卒で入社したWebコンサルタントの柳澤さんと西脇さんに、採用担当の渡邊がお話を伺いました!
ドコドアに入社した理由や、Webコンサルタントの仕事のリアルについてホンネで語ってもらいました!


このクロストークでは以下のことが知れます!
・新卒就活生がドコドアに入社を決めた理由は?
・ギャップはあった?
・初めて担当したのはどんな案件?
・成長できた?
・どんな人がドコドアに向いている?
・率直に今働いていて思うこと

柳澤さん(写真左)
山梨県甲府市出身。新潟大学教育学部卒業。2022年入社。 趣味:お箏・アニメ鑑賞・カフェ巡り
西脇さん(写真右)
新潟県新潟市出身。新潟大学創生学部卒業。2023年入社。
趣味:読書・アイドル鑑賞・散歩



ドコドアに入社を決めた理由は?

渡邊:まずは新卒で就職活動をしている中で、「ドコドアに入社しよう」と決めた理由について教えていただいたもいいですか?

柳澤:私は新潟の企業の中でも、ドコドアが「一番成長スピード早そうだな」って思いました。挑戦できることも多そうだったし、すごく吸収できそうな環境だなって。あとは、就活を始める前に、自己分析をしていて、私は「いろんな人と話すことが楽しい」と思っていたのですが、まさにこのWebコンサルタントの仕事だと、社内外問わず、いろんな人と関われるので、自分にぴったりだなって思いました!

西脇:私はドコドアでインターンをやっていたので、毎週通ってるうちに自然と馴染めたことが大きいです。学生の頃は毎日働くってまだ想像つかなかったけど、ここならやっていけるかもって思えました。

渡邊:インターンって、リアルな空気感も知れるのがいいですよね。

西脇:そうなんですよね。ベンチャーって“仲間ノリ”みたいな空気があるのかなとか思ってたけど(笑)、ドコドアはそういうの全然なくて。仕事はきっちり集中、休憩中とかはわいわい、ってオンオフがはっきりしてて、居心地が良いなって。

\西脇さんが参加していたインターンについて詳しく知りたい方はこちらもご覧ください/

【インターン編:第1回】新潟発IT企業で長期インターン!どんな仕事を任せてもらってる?なぜドコドア!?現在新潟大学4年生・西脇さんへ突撃インタビュー! | 社員インタビュー
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入社前と入社後のギャップは?

渡邊:実際にドコドアに入社してから、「ここが思っていたのと違った」というギャップはありましたか?

柳澤:最初に思ったのは、「思っていたよりオフィスが静かだな」ってことかもしれないです。会話もオフラインじゃなくて、基本チャットが中心なんですよね。

西脇:たしかに!でも、リモートワークの人も多いから、チャットでやりとりっていうのも納得だったかもしれないです。

柳澤:そうですよね!そこに最初はちょっと戸惑ったけど、「ブラックボックス化させない」っていう会社の方針があるって聞いて、納得しました。チャットだとやり取りも全部残るし、あとから見返せるのも便利だったり。

渡邊:西脇さんはインターンから新卒で正社員になりましたが、正社員になってからのギャップとか感じました?

西脇:逆に、「ギャップがないことがギャップ」だったかも(笑)。インターン中って、もしかしたら表面的な良い部分しか見せてもらえてないのかな…とか思ってたんだけど、実際入ってみても、ほんとに優しい人ばっかりで。インターンだからってお客様扱いされてたわけじゃなくて、あのままの雰囲気だったんだなって思いました。いい意味で裏切られた感じ。


▲新潟オフィス所属のメンバーとランチを楽しむお二人

初めて担当した案件は?

渡邊:Webコンサルタントとして初めて担当したのはどんな案件でしたか?

柳澤:私が最初に担当したのは、既存のお客様のコーポレートサイトをフルリニューアルする案件でした!ちょうどお客様の会社名や代表が変わったタイミングで、新しい理念や想いをしっかり伝えたくて、代表にじっくりヒアリングさせてもらいました。イメージをガラッと変える方向で提案したんですけど、提案した内容が実際にカタチになっていく過程がすごく楽しくて。制作メンバーと相談しながら、「これってこうしたほうが良いかな?」とか一緒に考えて、しかも制作メンバーも楽しんでくれて… チームで作り上げた、すごく思い出に残る案件でした!

西脇:私の最初は、新潟県内の新規で問い合わせがあったお客様の案件でした。写真撮影のディレクションもあって、いろんなことに関われたのが楽しかったです!自分でゼロから提案するのは初めてだったけど、その提案がそのまま通ったんですよね。でも実際に作り込む段階になったら、「あれ、自分の中でもイメージが固まってないかも…」ってなってしまって。最初はミーティングでもうまく言葉が出てこなかったり、デザイナーさんにどう伝えたらいいかもわからなくて…でもお客様の想いを汲み取りながら、自分なりの提案も足して、制作チームと一緒にカタチにしていくのはすごく楽しかったし、やりがいを感じたなあ。

柳澤:私たちWebコンサルタントって、自分で手は動かさないけど“司令塔”みたいな存在なんですよね。だからこそ、「こういう感じ」っていうイメージをどう言葉で伝えるかがすごく大事だし、それが実際に思った通りのカタチになったときは、本当にうれしい!(笑)

西脇:お客様とチーム全員のイメージがぴたっと合ったときの達成感、たまらないですよね!


▲Web事業部のメンバー

成長を感じた瞬間は?

渡邊:Webコンサルタントとして仕事をしてきて「成長」を感じたのはどんな瞬間でしたか?

柳澤:Webコンサルタントって、制作とお客様をつなぐ橋渡しの役割が必要なんだけど、最初のころは正直、デザインのヒアリングもデザイナーさんに丸投げしちゃってました…
でもあるとき、お客様とデザイナーさんの会話に自分が入って、「ここはこういう意図ですよね」って補足したり、軌道修正できたりして。あのとき、「あ、自分ちゃんと橋渡しできたかも」って感じて、成長を実感できました!

西脇:私は「ファシリテーション」で成長を感じたかも。お客様との打ち合わせも社内ミーティングも、本来は自分が進行しないといけないけど、最初は何もかも人任せになってしまって…
でも段々と、「これは自分が動かす会議なんだ」って意識に変わってきて。今はちゃんと全体像を見て、次こう動くと良さそうって予測しながら話せるようになったり、お客様に丸投げではなくて自分の意見も伝えられるようになったり。「あ、自分が今、回せてるな」って実感できたとき、ちょっと成長したかもって思いました!プロジェクト全体の歯車を合わせて、最初にちゃんと動かし始めるのが大事だなって。

柳澤:自分で動かして、周りも動いて、プロジェクトが前に進んでいく感じが、やっぱりやりがいにも繋がりますよね!


▲身近な先輩・後輩としてアドバイスし合うことも多い

どんな人がドコドアに向いている?

渡邊:お二人から見て、どんな人がドコドアに向いていると思いますか?

柳澤:性格で言うと、ドコドアって穏やかな人が多い気がする。お互いに思いやりがあるし、それが社風にもなってますよね。

西脇:わかります。協調性を大事にしてる感じはありますよね。でも、穏やかだけじゃなくて、自発的な人もすごく向いてると思います!

柳澤:たしかに。手取り足取り教えてほしいというより、自分で考えて動けるタイプの方がこの環境にはフィットしやすいですよね。

西脇:そうですよね。逆に、ずっと受け身でいると、ちょっとやりづらく感じるかも。自分からアクション起こせると、仕事の楽しさもぐんと広がりますよね。

柳澤:挑戦したことをちゃんと見てくれて、フィードバックしてくれるのもいいところですよね。

西脇:自分の意見を言えば、ちゃんとチームで活かしてくれる。だからこそ、「自分だけよければいい」じゃなくて、「みんなで良くしていこう」って気持ちがある人と一緒に働きたいなって思います。


▲休日には社内の有志メンバーでアクティビティを楽しむことも

今、ドコドアで働いていて思うこと

渡邊:柳澤さんは入社して3年、西脇さんは2年が経ちましたが、今ドコドアで働いていてどうですか?

柳澤:ドコドアに入って感じたのは、意外とプライベートもちゃんと楽しんでる人が多いこと。大学のときは「バリバリ働こう!」って思ってたけど、今は「仕事もプライベートもどっちも楽しもう」って考えに変わってきたなあ。仕事があってこそのプライベートだし、プライベートがあってこその仕事だなって。

西脇:わかります!プライベートを楽しんでいる人は多いですよね、私も、アイドルが好きなので、休みの日はコンサートのために県外に行くことも多々あり、アクティブに過ごしています。仕事に対して、最初は「私ちゃんと働けるのかな」って不安もあったんですけど、今は「仕事って面白いかも」って思えるようになって。朝起きてだるい日はもちろんあるけど(笑)、働く中で、学びも多くて、それがプライベートにも活きてるなって感じます。

柳澤:本当に学びがつきない仕事ですよね。Webって常に新しいことが出てくるから、ずっとアップデートし続けないといけない。でもその分、毎日が刺激的で飽きないですね。

西脇:私も今ちょうど3年目で中だるみの時期かな〜と思ってたけど、まだまだ知らないことがたくさんあるから、もっといろんなこと勉強して、吸収していきたいです!


柳澤さん、西脇さんお話をお伺いさせていただきありがとうございました!
お二人とも「最初はうまくできなかったこと」に正面から向き合い、「自ら学び、成長しようとする姿勢」が素敵ですね。
チームで協力して仕事を進める喜びや、自分の成長をしっかり感じられる瞬間が日々あるというリアルな声から、Webコンサルタントの仕事のやりがいが伝わってきました。


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ドコドアはアプリ開発・Web開発を通して、DX/RPA/Marketing改革を実現すべく活動しています。 ITツールをローカライズして展開することで、地方の民間企業による「本物の地方創生」を目指しています! ー事業内容ー ■Web開発事業 AI時代に勝ち残る、集客・採用に強いWEBサイト制作 ■Webマーケティング マーケティングからブランディングまでの戦略を一気通貫で支援 ■DXツール導入支援(SFA/MA) スモールサクセスを繰り返す「実務で使われるDX」を開発・導入 ■アプリ開発事業 事業成功に導くFlutterを専門としたiOS・Androidアプリの開発
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