転職後の活躍やキャリア形成も応援したい!!リファレンスチェックの積極的な受け入れをスタート
こんにちは!株式会社ペンシルの橋口です。
福岡では数日雨が降り、梅雨入りかなと思っていたのですが
今日からまたいいお天気で、カラッと昼間は気温27度ほど。
もう夏のようですね!
さて、今日は新たなお知らせ。
「リファレンスチェック」ってご存知でしょうか?
ペンシルが新たな試みを始めたので、ぜひチェックしてください!
リファレンスチェックとは
リファレンスチェックとは、中途採用を行う過程で、採用予定者や内定候補者の前職での勤務状況やスキル、人物像などについて前職企業・関係者に問い合わせることです。
採⽤活動においては
・書類や⾯接のみでは候補者理解が進まない
・企業文化との親和性を測れない
・ミスマッチによる早期退職によって人事コストが増加する
といった課題を、多くの企業が抱えています。
そこで注⽬されているのが、リファレンスチェックです。
候補者と⼀緒に働いたことのある上司・同僚など第三者からの評価を取り⼊れることで、⾯接や書類では掴みづらい候補者の強み・弱みを知ることが可能です。また、入社前から候補者の"らしさ"を把握しやすく、戦略的なオンボーディングの施策検討や早期定着・活躍を促すことが可能になります。
ペンシルでは転職していくスタッフの
リファレンスチェックの積極的な受け入れをスタート!
なぜ、この取り組みを行うのか?取り組みの背景としては・・・
深刻な人手不足や採用市場の多様化が進む中、企業と候補者の間で相互理解を深めることの重要性が増しています。特に、書類や面接だけでは見えにくい、候補者の人間性やスキルは、入社後の活躍に大きく影響します。
また、ペンシルでは、長らくダイバーシティ経営を推進してきましたが、誰もがその個性や能力を最大限に活かしながら生き生きと働くことができる環境を作るために、スタッフ一人ひとりのバックグランドや得意/苦手領域、性格・人間性などを把握することを重視しています。
リファレンスチェックを通じてこうした情報を適切に把握・共有することは、候補者の自分らしさや強みを最大限に活かすことができ、企業価値向上・事業成長に大きく繋がる取り組みだと考え、導入に至りました。
ペンシルのリファレンスチェックについて
ペンシルでは、下記のような目的で、退職者のリファレンスチェックの受け入れを行ってまいります。
▼ペンシル退職者のリファレンスチェックの受け入れ目的
・これまでの実績や貢献を正しく伝え、転職先での評価や信頼につなげる
・転職後の活躍を心から応援する
・ペンシルでの適応力や人間関係を共有し、転職先でのカルチャーフィットをサポートする
チェック実施の際には、候補者の皆様の同意を必ず取得し、個人情報保護に最大限配慮いたします。
私たちは、リファレンスチェックを仲間の新たなチャレンジや活躍を応援できるポジティブな機会と捉え、今後もより良い採用活動に努めてまいります。
もちろんペンシルスタッフには、ペンシルで長く活躍し続けてもらいたい!
ですが、もし転職や次のキャリアにチャレンジするスタッフがいる時は、心から新しい場所での活躍を応援したい。そんな気持ちで導入するリファレンスチェック。
こんな取り組みをしているんだなと、ぜひ就職活動や採用活動をされている皆さんに知ってもらえたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それではまた!!!🙋♀️